療養所タイプ

温泉で病気の治療というのはアジアの文化かと思っていましたが、実はヨーロッパに多いのが療養所として機能している温泉です。

ヨーロッパの人に「温泉に行きたいー」というと「年寄くさい」と返されることがよくありましたが、それは「温泉」=「療養所」というイメージがあるからのようです。

このような温泉施設はホテルが併設されている場合が多く、一般のお客さんも泊まることはできる場合が多いですが、主には病院で温泉治療が必要と診断された方が泊まり込みで治療のために温泉に入りにくるための施設なので、ホテル自体もそれほど立派というわけではありません。

ちなみに療養として医師の診断書付きで温泉に入る場合、国や病気の種類によっては無料で利用できるのだそうです。

その代わり治療がメインの施設というだけあって、温泉のプール以外には特に何もなく、サウナやジャグジーがあったとしてもそれだけで、アトラクション施設などが何もないところもあります。